ドローンビジネス実践研修 + 災害対応

平時は、ビジネスで稼ぐ。
有事は、地域を支える。

電気も通信もない離島を「現場」に。
4業務すべてを実地で学べる、稀少な実践研修。
稼げるドローン事業者として、災害現場で動ける力を身につける2泊3日。

会期 2026.9.15–17 会場 山口県岩国市 柱島 定員 9名(3名×3チーム)
SCROLL
Concept

この研修は、2本立て

ドローンビジネスの実務を学び、その上に災害対応を重ねる。この2本は別物ではなく、対になっています

TRACK 1 / BUSINESS

ドローンビジネスを学ぶ

空撮・測量・点検・空輸の4業務を、実務レベルで習得。仕事として稼ぐための、土台となる技術です。

TRACK 2 / DISASTER

ドローンでの災害対応を学ぶ

ビジネスの技術に"加えて"必要になる、災害現場のスキル。1の実務があってこそ、2が活きます。

Structure

まず、稼げる実務。その上に、災害対応。

ドローンで稼ぐために必要な、空撮・測量・点検・空輸の実務技術。この4つすべてを実地で扱えるパイロットは、多くありません。その実務を"本物の現場"で固め、さらに災害対応力まで積み上げます。

01 FOUNDATION / 土台・本体

ドローンビジネスの実務

空撮・測量・点検・空輸——仕事として通用するレベルの技術を、実機・実地で習得。受注できる業務の幅が広がります。

02 ADVANCED / 付加価値

災害対応スキル

その実務力の上に、災害現場でも動ける立ち振る舞い。他のドローン事業者との決定的な差になります。

= 実務で稼げて、災害でも動ける、希少なドローン事業者
「飛ばせる」人は増えました。これからは、4業務を実務でこなし、有事にも動ける人が選ばれます。
For You

こんな方が、対象です

「災害対応だけ」で終わらせない。ドローンでビジネスを始めたい方・業務の幅を広げたい方のための研修です。

01

ドローンビジネスを始めたい方

何で稼ぐかを、現場で。空撮・測量・点検・空輸の実務をひと通り体験し、事業の軸を見つけられます。

02

業務の幅を広げたい方

「空撮はできるが測量・空輸は未経験」を解消。4業務を扱えるパイロットは少なく、対応領域が広がるほど受注は増えます。

03

災害支援もできる事業者へ

実務力という土台の上に、災害対応という付加価値。地域から信頼される事業者になれます。

ポイント:空撮・測量・点検・空輸の4業務をすべて実務でこなせるパイロットは多くありません。実機・実地で学べる場は貴重で、対応領域が広がるほど受注のチャンスも広がります。
Curriculum

現場で身につける、4業務の実務

講習施設ではなく、離島の"本物の現場"で。機材選定から撮影・解析・運用・納品まで、仕事になる実務フローをまるごと経験します。

沿岸エリアの空撮
空撮 AERIAL

映像制作・空撮

課題:「柱島PV(15秒)」を企画から納品まで

ただ撮るだけでなく、伝わる映像を"作品"として仕上げる一連の流れを実践します。

  • ロケハン(撮影地の下見・光と構図の設計)
  • 企画・シナリオ・絵コンテ
  • 飛行・カメラワーク/カメラ設定・露出
  • 編集・カラー・書き出し・納品
点群・地形データ
測量 SURVEY

測量・点群/地形データ

山林部で"使えるデータ"を出す

取得して終わりではなく、解析・精度管理まで。発注者に通用する成果物の作り方を学びます。

  • 撮影計画・標定点(GCP)の設置
  • グラウンド(地表)抽出・点群調整
  • TIN/DEM の作成
  • 精度管理・成果のチェック
太陽光パネルの赤外線点検
点検 INSPECTION

構造物・設備の点検

死角なく撮り、記録し、報告する

太陽光・建物・橋梁など、対象に応じた点検撮影と記録の基礎を、実機で身につけます。

  • 対象別の撮影計画・飛行ルート設定
  • 近接撮影・画像の記録/整理
  • 赤外線(サーマル)の活用
  • 点検レポートの基礎
物輸ドローンによる空輸オペレーション
空輸 LOGISTICS

物流オペレーション

物輸ドローン FlyCart30 で実運用

ルート設計から複数名での安全運用まで、物流としての空輸を実地で運用します。

  • 3Dルート設計
  • レベル3.5飛行(補助者なし目視外)
  • 2名体制での LA/LZ(離着陸地点)管理・物流手信号
  • 玉掛け・電動ウィンチ特別講習
さらに、実務で武器になる飛行運用:夜間飛行/赤外線(サーマル)/自動飛行。対応できる現場と時間帯が広がり、受注の幅が増えます。
Business × Disaster

ビジネス技術が、そのまま災害対応に

空撮・測量・点検・空輸——ビジネスで磨いた技術も、災害現場では"異なる活かし方"が求められます。能登半島地震の最前線で私たちが実際に積み上げてきた「生きたノウハウ」を、余すことなく学べる貴重な機会です。

空撮 ▸ 災害対応

状況把握

  • 災害時のカメラ設定
  • 被災状況に応じた飛行方法
能登での状況把握(被災地の俯瞰)
能登での実例
測量 ▸ 災害対応

地形・構造物被害の把握

  • 精度よりも、広範囲データの取得
  • 素早いデータ変換
能登の被災地形の3Dモデル
能登での実例
点検 ▸ 災害対応

捜索

  • 赤外線カメラの応用
  • リアルタイム判断技術
能登での赤外線(サーマル)捜索
能登での実例
空輸 ▸ 災害対応

物資輸送

  • 未確認ルートの飛行
  • マーシャリング連携
能登での物資輸送(吊り下げ空輸)
能登での実例
能登半島地震の被災地(災害記録)
Disaster Training

ここでしか学べない、災害時の活動訓練

4業務の実務力を土台に、災害現場で求められる判断と運用を上乗せします。通常の講習では訓練できない、災害現場で不可欠な知識と技術を、実践的に身につけます。

Instructors

災害の現場を知る、実務のプロが教える。

空撮・測量・点検・空輸の実務に精通し、能登半島地震の災害現場でも活躍した講師陣。2泊3日、いつでも直接指導・相談を受けられます。

森本 宏治
元岡山県警察防災士

森本 宏治

DBA 代表理事

ドローンビジネス経験10年超・飛行9,000時間超。空撮・測量・点検・空輸から農業まで、幅広い実務経験を持つ。ドローンビジネス検定カリキュラムを開発。

有國 秀賴
測量士

有國 秀賴

キンシュウ 代表取締役

ヘリからボートまで様々なラジコンを操り、高い技術を武器にドローンビジネス黎明期から業界を牽引。災害時に活用可能な「可搬型ドローンポート」を開発。測量士。

横山 寿一
元自衛隊防災士

横山 寿一

doSORA 代表

陸上自衛隊でヘリの整備・指導教官として、災害現場活動と後進育成に従事。飛行1,000時間以上。

吉田 将樹
指導実績多数

吉田 将樹

キンシュウ

空撮からレベル3.5物流まで幅広い業務をこなす。講師としても山口県内トップクラスの指導実績を誇る。

有國 圭哉
元海上保安官

有國 圭哉

キンシュウ

元海上保安官。フィールドを海から空へ移し、ドローンパイロットとして活躍。災害現場での活動実績も豊富。

Direct Mentoring

代表理事・森本宏治が、3日間、直接指導

ドローンビジネスの最前線で活躍する指導者に、2泊3日いつでも直接質問・相談できる。定員9名の少人数だからこその距離感です。

森本 宏治
森本 宏治DBA 代表理事
10年超ドローンビジネス経験
9,000h超飛行実績
8分野幅広い実務領域
  • 空撮:写真から、TV・映画の撮影まで
  • 測量:測量士補。写真・レーザーによる公共測量
  • 点検:太陽光・建物・橋梁・構造物、生態監視、AI解析まで
  • 空輸:レベル3.5、災害現場、特殊輸送
  • 農業:40年超の農業経験。散布から機体の組立・整備まで
  • 災害:防災士。能登半島地震で20ヶ月にわたり活動
  • 講師:ドローンビジネス検定のカリキュラム作成
  • 開発:DJI FlightHub 2 デリバリーエンジニア/AIエンジニア
これだけ幅広い実務を持つ指導者に、3日間いつでも直接質問・相談できるのが、柱島訓練の価値です。
3 Days

2泊3日の流れ

DAY 19.15 火

柱島へ上陸・野営設営・基礎ミッション

FlyCart30による機材・物資の搬入。野営拠点の設営。電源・通信を自前で立ち上げ、3分野の基礎ミッションへ。

DAY 29.16 水

ローテーション実習

3チームが3ミッションをローテーション。全員が全業務を実習し、夜間・赤外線運用も行います。

DAY 39.17 木

総合演習・撤収・修了式

学んだ全分野を統合した総合演習。FlyCart30で撤収・搬出を実演し、修了式へ。

緊急ミッション(大規模災害想定):会期中に予告なく発動されます。いつ・どこで発動されるかは当日まで伏せられ、実際の災害さながらの即応が問われます。

※ タイムテーブルは天候・現地状況により変更する場合があります。

柱島の真俯瞰・離島全景
Venue

舞台は、瀬戸内の離島
「柱島」

山口県岩国市・柱島。本土から切り離された離島だからこそ、災害時に近い「制約のある環境」をリアルに再現できます。

Overview

開催概要

名称
柱島訓練 2026(ドローンビジネス+災害対応 野営型実践研修)
会期
2026年9月15日(火)〜17日(木) 2泊3日
会場
山口県岩国市 柱島(離島)
主催
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会(DBA)× 株式会社キンシュウ
定員
9名(3名×3チーム)
参加費
50万円(税別)/人 または 100万円(税別)/3名チーム
参加要件
ドローンライセンス保有、飛行経験 100時間以上
事前学習
開催前に、動画で事前学習
申込締切
2026年8月15日
Pricing

参加

機材・電源・通信・宿泊・食事・指導・特典・保険——研修に必要な環境一式を含みます。

個人参加
50万円(税別)/人
1名でのお申込み
  • 3分野+災害時活動訓練 全プログラム
  • 事前学習(動画)
  • 防災バッグ支給(持ち帰り可)
  • 修了証の発行
おすすめ
3名チーム
100万円(税別)/3名
チームで申し込むと1名あたり約33万円
  • 個人参加の全内容
  • チーム単位でのローテーション実習
  • 自社チームでそのまま災害対応体制を構築できる
  • 社内に災害支援ノウハウが残る

参加要件

ドローンライセンス保有、飛行経験100時間以上。本訓練は災害現場を想定した野営型プログラムです。共同生活となるため、食物・身体面で配慮が必要な方は、安全確保のためお申込み前に必ずご相談ください(内容によってはご参加いただけない場合があります)。

Benefits

参加特典と修了認定

参加特典

  • 防災バッグ(1人1つ・支給):訓練中に実際に使い、そのまま持ち帰り。「平時の備え」をそのまま業務・生活へ
  • DBAドローンビジネス勉強会への参加権(月1回・無料)

修了特典

  • 修了証:ドローンビジネスマスター(防災減災)認定
  • 玉掛け・電動ウィンチ特別講習 修了証
Preparation

学習の進め方と準備

本番に向けたスケジュールと、事前学習・準備の内容です。事前学習で基礎を固め、現地では実務と災害現場の技術を習得します。

7/14(火)
事前説明会
8/15(土)
申込締切
8/17(月)
参加者説明会

事前学習(オンライン)

  • オンライン動画(30時間以上)
  • テキスト(1000ページ以上)
  • 空撮 / 測量 / 点検 / 空輸 / 防災減災 / 玉掛け・電動ウィンチ

宿泊(主催者準備)

  • 各チームにテント1張を用意(テント泊)
  • 個別宿泊を希望する場合は、各自でテントをご準備ください
  • トイレ・シャワーは野営用
  • 電源・通信は主催者が用意

持ち物(各自)

  • 寝袋・マット・枕(必携)
  • マイボトル(1日2.5〜3L目安)・補給食
  • 常用薬・お薬手帳・個人の救急用品
  • タオル・着替え・雨具・作業靴・帽子・日焼け止め
  • (任意)自分で持ち運べる小型機は持参可

食事・水(主催者準備)

  • 食事:合計7食(1日目 昼・夜/2日目 朝・昼・夜/3日目 朝・昼)
  • 災害時を想定した非常食。不足分は各自で補給食・行動食をご準備ください
  • 水:2日目・3日目の朝・昼・夜に 1L/人 を支給

機材(主催者準備)

  • ドローン:DJI製(空撮機/測量機/点検機/空輸機)
  • 各ミッションに対応する機材を主催者が用意
レベル3.5飛行をご希望の方:別途、申請手続きが必要です。手続きの詳細は参加者説明会でご案内します。
アレルギー・健康について:本訓練は災害現場を想定した野営型プログラムです。集団での共同生活となり、食物・身体面でアレルギーや配慮が必要な方は、安全確保のためお申込み前に必ずご相談ください。内容によってはご参加いただけない場合があります。
Policy

キャンセルポリシー・保険

キャンセル時期返金率
30日前まで40% 返金
10日前まで30% 返金
3日前まで20% 返金
天候による中止60% 返金(座学のオンライン受講が可能なため)
保険:主催者がイベント保険に加入します。
FAQ

よくあるご質問

ドローン初心者でも参加できますか?
本訓練は、ドローンライセンス保有・飛行経験100時間以上の方を対象とした実践研修です。すでにドローンを事業・業務で扱っている方に向けた内容となります。
機体は持参が必要ですか?
訓練用の機材は主催者が用意します。任意で、自分で持ち運べる小型機の持参は可能です(機体登録・リモートID・保険は各自の責任となります)。船に車は積めないため、荷物は自分で持てる範囲でご準備ください。
宿泊や食事はどうなりますか?
基本はテント泊で、トイレ・シャワーは野営用(災害時を想定)です。電源・通信は主催者が用意します。食事は災害想定食(非常食)を主催者が準備しますので、各自で補給食・行動食をご用意ください。
チームでなく1名でも申し込めますか?
はい、個人(50万円・税別)でお申込みいただけます。3名チーム(100万円・税別)の方が1名あたりお得になり、自社チームでそのまま災害対応体制を構築できます。
悪天候で中止になった場合は?
天候による中止の場合は60%を返金します(座学部分はオンラインで受講いただけるため)。詳細はキャンセルポリシーをご確認ください。
Apply

「災害支援ができる事業者」へ。
9つの席を、あなたに。

定員はわずか9名。本気で災害支援に踏み込みたいドローン事業者のための、特別な3日間です。

⏳ お申込み締切:2026年8月15日

フォーム送信後、内容を確認のうえ主催者よりご連絡します。お申込み締切は2026年8月15日です。